la ccord 代表
カウンセラー 福田加奈子
京都府京都市出身。現在三重県在住。
物心ついたときから、悩みを聞かされることが多く、それは同年代にとどまりませんでした。
自分の親から、友人の親、会社の重役の方から社長、著名人と、どんどんと範囲が広まっていきました。学生時代は、皆の相談役として「おかあさん」の愛称で
呼ばれていたことが懐かしいです。
そういった経験をつんでいくうちに、相手の心の中や感情（怒り・悲しみ・苦しみ・愛情）を読み取れるようになってきました。
更に、相手が自覚できていない隠された真実の想いまで解るようになってしまったのです。こんな私の特徴を活かして社会の役に立てないか。
そんな想いが年を重ねるごとに強くなりました。そして運命に導かれるかのように今の形となったのです。
この6年間は、店舗型カウンセリングルームという形で、カウンセラーをして参りました。その中でクライアントの皆さんが凄く心に正直で、 一生懸命自分と向き合って頑張ってくれているという事。そこに私は感動し、喜びを感じています。そんなクライアントさん達に対し、更に居心地の良い空間を提供したく、 2013年12月22日をもちまして、店舗を拡大することとなりました。ゆくゆくは法人化する予定です。
旧メンバー、新しいメンバーともに私の想いを共有できる個性的な仲間達です。私はメンバーの代表として、各人の持つ個性を均一化することなく、
逆に伸ばし活かしていくことをモットーとしています。今現在のメンバーのイメージカラーは黄色・紫・オレンジ・緑・茶色・グレー・黒・青・ピンクの9色です。
最終形としては12色を目指していて、残りの3色はこれからのla coordの発展と共に楽しみながら探していく所存です。
今後ともla ccordメンバーと共に更なる発展に力を注ぎ、社会の役に立てるよう、皆様のお役に立てるように精進して参ります。
敬具
カウンセラーの和田直子です
昔から自分で話すよりも人の話を聴くことが好きでした。転職を考えた時、この自分の“好き”ということに着目し、よし！カウンセラーになろう！と突発的に働きながら学校へ通い始めたのが始まりです。
思い起こせば私自身、買い物依存、タバコ依存、対人依存、共依存関係、リストカット、仕事のストレスによるうつ状態、マイナス思考などなど、自分では全く気づきませんでしたが、心はとても不安定な状態にありました。自分のことはなかなか話す事ができない、本当の自分を打ち明けることが怖いと思う時間も長かったですし、対人関係では我慢ばかりして、自分の思っていることが言えなかったり、頼りたいけれども頼れず全て抱え込んでキャパオーバーになってしまったりと、苦しい思いも沢山してきました。だからこそカウンセラーになった今、クライアントさんの気持ちが痛い程理解できますし、良くなってほしいと純粋に心の底から願っています。
突発的な気持ちで通い出した学校でしたが、勉強のためにカウンセリングを受けたり、セルフカウンセリング等をする中で自分を見つめるという、いいきっかけになったと思います。そして以前とは比べ物にならないほど生きやすくなった自分自身が今ここにいます。あんなにも難しく考えていたこと、恐怖さえ感じたことが、実はこんなにも簡単なことだった、何をそんなに苦しんでいたんだろう･･･と始めは思ったりもしましたが、苦しい時期のプロセスを経て今の自分がいるということを決して忘れてはいけないと強く思います。
あの恐怖に立ち向かう勇気を、あの足がすくんだけれども必死に動かした一歩を、あの息ができなくなるほどに流した涙を、今度は人に差し出したり、共に歩んだり･･･突発的に始まりましたが、今ではこんな気持ちでカウンセリングに臨んでいます。
皆さん、初めまして。
愛知県生まれ、三重県在住の増村里佳（ますむら さとか）と申します。
皆さんから「りか」と読まれますが実は「さとか」です。
私自身は気にしてないですが。。。
私が今、皆さんのお顔を見ることができるのは、受付の時間や、セッション後のお茶を飲んでもらう時間に限られています。
将来的にクライアントさんの治療や回復をサポートしたく、ただいまカウンセラーとして修行中です。
私が他の先生方と違うのは、自分自身、社会に適応する能力に偏りがあったという点でしょうか。
ですので、クライアントさんが抱いている同じような思いに対して共有することができ、安心して頂けるかなぁと思います。
また、社会復帰の施設で精神保健福祉士として働いていた経験から、治療後の生活全般に対してサポートする事ができると考えています。
例えば、ご家族との関わり方や、「どうしたら上手くいくのだろう」といった内容も、お任せ下さい。気軽に声をかけていただけると光栄です。
これまでの経験や資格、そして今勉強している事をフルに活かし、皆さんが社会へ復帰する力をサポートできればとても嬉しいです。
心理学講師の中島凡子です。
私は、大学時代に心理学と出会いました。それまでは人間関係に苦労し、自分に全く自身が持てずに、生きる喜びを感じることが出来ていませんでした。何故自分は、何をしても心から楽しめないのだろう・・・。この疑問を解決できるのではないか、と期待をして心理学を専攻しました。
その後、一般企業に就職をしましたが、ストレスで体調を崩してしまったことをきっかけに、もう一度心理学を学びなおし、心理カウンセラーを目指すことを決意しました。働きながら3年間学び、自分がストレスをなぜ溜めやすいのかが理解でき、自分に自信を持つ方法も身につけることができました。その後、自分が通っていた心理カウンセラー養成学院の講師・心理カウンセラーを4年間務めました。世界が大きく変わったその喜びを、以前の私のような生きづらさを抱えていらっしゃる方々に、私自身の方法で伝えていきたいと考えるようになり、独立しました。独立して3年目ですが、個人の心理カウンセラーとして、カウンセリングや講師としての活動を近畿ならびに東海地方で続けています。
また最近は、精神疾患を抱える方々の自立支援にも携わりたいと考え、1月の精神保健福祉士の試験合格を目指して勉強中です。
福岡県生まれ。現在名古屋在住。山下弘司と申します。
日本の知恵「言霊」を基本として、人がしあわせになる「名前のことだま（命名言霊学）」を2001年に独自に開発。現在ことだま講座を通しながら全国に普及しています。
「名前のことだま」は自分が好きになり日本が好きになる日本発祥の新しいツールです。
和の心の発信がこれからの日本の重要な役割であると伝えています。
日本では古来より女性を太陽と見た文化を持ちます。
日本の重要な神社伊勢神宮の守り神は女神であるアマテラスです。
すばらしい女性が日本を守り変えていきます。女性が土台となって日本の文化、歴史が作られてきました。
これから必要なのは自分の意見を持ち、人のことを思いやることのできる大人の女性です。
残念なことに現在は体は大人でも精神的に自分のことしか考えられない子供のような人があふれている現状です。これからすばらしい未来を作っていくために、和の心をしっかりと身につけ世界に発信できる本物の大人、女性の育成が必要となってきます。
そのためのサポートを大人塾、女塾を通して行いたいと思っています。
2003年命名言霊学協会を創設、代表
著書「人生が100倍楽しくなる名前セラピー」
（毎日コミュニケーションズ） ～2009年7月発売
女塾（牡丹コース）講師担当の福田淳子と申します。
今まで茶道・華道を始めとする、様々なジャンルの講師を経験して参りました。それを基に私が持っている全てのものが皆さんのお力になれる事を信じ、共に向上して生きたいと思っています。
私自身が結婚してから39年経ちました。長く夫婦をやっていく中で、自分を保つコツや、我慢を感じることなく楽しくパートナーと生活していく方法、常日頃そんなことを考えながら今までやって参りました。その経験を活かして、女塾では、社会的に対応の出来る女性に、また男塾では、器の大きく責任感のあるイニシアティブを取れる男性に、塾生の皆さんを育てていきたいと思います。
また、私はこれまで、PTA会長に始まり地域委員長、女性問題委員長、市政協力の会長など、組織をまとめるポストにつくことが多くありました。その中で培ってきたコミュニケーション能力を活かし、塾生の皆さんが理解できるまで噛み砕いて説明を行いたいと思います。また、マナー講座では実践も行いたいと思います。
塾生の皆さん一人一人の「こうなりたい」という思いに真摯に対応していきたいと思っておりますので、質問や要望はどんどんおっしゃってください。そして堅苦しくなく、笑いの出るような楽しい講座にしていきたいとも思っておりますので、皆さん、どうぞ宜しくお願い致します。
カウンセラーの松岡秀樹です。
私は、文具業界でサラリーマンを11年勤務し現在、介護老人保健施設で介護福祉士として認知症ケアをしています。
ある日、会社に出勤する際に自分の不注意もあって交通事故を起こしてしまい、軽度左半身麻痺・顔面挫傷50針を越える大怪我をし、介護を受ける立場になりました。トイレに行きたくても体に力が入らず紙オムツ生活を余儀なくされましたが、正直オムツの中に用をたすことは出来なかったです。
病院療養生活中は、体が思うように動かないということで何度も挫折しかけました。しかしちょっとしたきっかけで小さな目標ができ、『トイレに行きたい』ことからオムツが外れたのです。入院生活1ヶ月を経て、自宅療養から社会復帰後6ヶ月のリハビリ生活の間に、自分の経験を活かしたい気持ちが強くなりました。一度はサラリーマンに復帰しましたが、福祉の道を諦めきれず、退職し福祉専門学校を受験して介護福祉士を修得しました。
専門学校時代は事故による後遺症検査があったり、顔の傷に過敏になりすぎていた時期もあったりしました。実際にはそうではないのに、ジロジロ見られる気がして喧嘩をしたことも、精神的に一杯一杯でカウンセリングを6ヶ月受けたことも、自分からクラスの世話役を引き受けたことも、全てが介護福祉士になるために自分とって必要なことと考えています。
今回、カウンセラーとしてLa ccordで働こうと思ったのは、皆に元気になってほしい、この気持ちが強いです。全ての人に、明るく・楽しく・笑える人生を築いて欲しい。それに自分の経験が活かせたら嬉しいです。
皆さん！ちょっとした考え方・感じ方・行動を変えることが元気になるきっかけになります。このきっかけを作るお手伝いをさせていただきますので、よろしくお願いします。
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